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やかん経営塾第1回

第1回【アタマの中の思いを言葉にしてみよう】

「さあやるぞ!」そんなチャレンジ精神旺盛な元気な声が聞こえてきそうです!でも、ちょっと待って。本当に自分がどんなお店にしたいか、ちゃんと考えがまとまっていますか? 
「開業するのにそんなこと当たり前だろーが!」といわれるかもしれません。
では、スラスラとどんなお店にするか紙に書けますか?
また、予定は未定。お店をやり始めると妥協妥協の連続で、当初からの夢や本当にやりたかったことがどんどんズレて、不満が溜まっていくことも。
オープン前にしっかりとしておかなければならないこと、それがコレです!
「アタマの中の思いの地図」を作ることです。
地図?なんじゃ、と思ったアナタ。次をご覧ください。
スケッチブック
ここに出てきたのは一冊のスケッチブック。ぜひ皆様に用意してもらいたいものなんです。 
これがオープン前はもちろん、オープンしてからも大事な羅針盤となるものですから、だまされたと思ってご用意ください。
では、これからナニをするのか? 
真っ白い紙の真ん中に「インスタントラーメン」と書いてみてください。
ここからです。インスタントラーメンに関する思いつくだけの言葉を書きとめてください。ここでは全くカンケーのなさそうな単語でもOK!
とにかく思いつくだけ紙一杯に書いてみましょう。
頭の地図
どうでしょう?たくさん書けましたでしょうか? 
ブレインストーミングとかマインドマップなどとむつかしい言葉は置いといて、ここでは「アタマの中の思いの地図」といいましょう。 
そうしたらその単語と「インスタントラーメン」を線でつなげてみましょう。
その線に「意味」を書けるものがあれば書いてみましょう。
その中には、全く関連性が見出せないものもあるかもしれません。
しかし一見全く関係のない単語でも、後に繋がる場合がある(これが重要だったりするケースも多い)ので、ここで無理に意味づけする必要はありません。また余白には気になった写真や絵などを差し込んで表を完成させましょう。気に入った色も塗っても良いでしょう。カラフルだと楽しくなりますよね!
頭の地図を書こう
この「アタマの中の思いの地図」はケッコウ応用が利くんですよ!
真ん中の語句を変えてイロイロやってみましょう。例えば「好きな人」とか。
多分、あなたの理想の人が(かなり)はっきり像として見えるでしょう(笑)
これ、人間の「一目ぼれ」の心理構造を応用したものです。
一目ぼれっちゅーのは無意識の中に「好きな人像」というタンクがあって、そこに理想像がどんどん貯まっていきます。これ、人にはイロイロなタンクがあって、目的に応じてその数だけあります。もちろん「開業」というタンクも。
「書く」という行為は、タンクの中の整理整頓をする作業となります。今は一見関連性のないものでも、後に重要なキーワードとなる場合もあるので書きとめておく必要があったのです。(なぜなら忘れてしまうからです)
ぜひイロイロな地図を作ってみてください。第1回は以上です。

【今回のまとめ】人間の直感は鋭い。その内なる感覚を信じて前に進めば必ず道は開いている。
大和イチロウ
株式会社やかん亭代表。広島県出身の大阪育ち。鍼灸師及び認定心理士の活動と平行
に、日本のソウルフードでもあるインスタントラーメンの良さを伝える活動も行なう。趣味は昭
和レトログッズの収集とアイススケート。



お問い合わせはmail@yakantei.comまで